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環境にやさしいFRDロボットシステムグラプレス

フィールド開発の自社製品であります、雑草等の成長抑制管理システム「グラプレス」のカタログを下記ページよりダウンロードしていただくことができます。

植物生理の活用
農薬不使用
エチレンの植物生理作用を雑草等の管理に実用化

① 植物のアレロパシー

植物は接触又は切断されると植物ホルモンであるエチレンを放出。
→当該植物と周囲の植物に成長抑制等の効果を与えることが知られている。(アレロパシー=他感作用)
参考文献:
菅洋.1979「作物の発育生理」養賢堂
太田保夫.1980「植物の一生とエチレン」東海大学出版会 他

② 成長抑制にアレロパシーを活用

植物が自ら放出する微量のエチレンが成長を抑制という植物生理学を活用して、効果的に雑草・雑木の成長を管理するのが「グラプレス」

③「グラプレス」の環境に優しい成長管理

一定間隔で踏む + 10cm程度で切断。これを全自動で、指定の範囲を6ヶ月以上の長期にわたり、無給電で実行し、緑の維持とともに、周囲に悪影響を与える無制限な徒長の抑制を管理することが可能なシステム

複数のセンサーシステム
正確な自動走行
高度な生業による忠実で安全な走行を実現

① 近接センサーによるトレース

走行ラインをワイヤー等で指定しておけば近接センサーにより、そのラインを忠実にトレースする機能

② 超音波センサーによる安全確保

植物と人間を自ら判別して、人間の手前で自動停止し、後退・方向転換する安全機能

③ 自動復帰機能

石やぬかるみ等、何らかの外因により指定走行範囲を外れた場合、自ら判断して、指定ラインに復帰する機能

グラプレス走行パターン

①ワイヤー等によるトレース走行
(近接センサー2ヶ)

②フェンス等遮蔽物による自由走行
(超音波センサー5ヶ)

無給電
長期管理負担の軽減
太陽光パネルと蓄電池による長期無給電

諸元表

フィールド開発の自社製品であります、省コスト型ハイブリッドFRD架台のカタログを下記ページよりダウンロードしていただくことができます。
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